チャンタブリー (จันทบุรี)の赤鷹(เหยี่ยวแดง)ウオッチング
ここ2年、毎年年末はチャンタブリーに観光に行っているのですが、今年も行こうという事になり、未だ行ってない興味深い観光スポットは無いかと、タイ語の情報を探していたら、赤鷹(เหยี่ยวแดง)ウオッチングについて、ちょろちょろ情報が出ており、面白そうなので、行ってみることにしました。
続きを読む焼き川エビと食べるバミー@โตจังอ๋อง(toejungaong)
焼き川エビとバミーを一緒に食べる店、โตจังอ๋อง(トージャンオーン)という店があると教えてもらって、行ってきましたので、紹介したいと思います。
続きを読む今年もプラートゥー祭りに行って来ました。
毎年、恒例になっているプラートゥー祭り観光ですが、今年も開催される時期になり、11月にサムットサーコーン県のターチャローム(ท่าฉลอม )、今月にサムットソンクラーム県のメークローン(แม่กลอง)行って来ましたので、お伝えしたいと思います。
続きを読むインスタ映えする、バンコクにある大仏の一つ?ワット インタラヴィハーンの大仏
タイの観光スポットの中で、お寺の占める割合は比較的大きいと思いますが、観光でお寺に行く際は、大概は宗教的な目的は無く、単純に観光で行かれるかと思います。近年は、主な訪問目的がインスタグラムに投稿したりする為のスポットとしての対象であったりするかと思います。有名どころとしては、ワット パークナーム(วัดปากน้ำ)ですかね。大仏もアトラクション的な感じで見に行くかと思いますが、ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)の大仏をご存じでしょうか。あまり、ガイドブックで紹介されてないみたいで、知ってる人は、知ってるって感じかと思います。
ワット パークナーム(วัดปากน้ำ)の大仏が登場するまでは、ワット インタラヴィハーンの大仏は、バンコクで一番高い仏像であり、高層建築物が多く建つ前は、旧市街の高い、いずれの場所からもよく見えたそうです。
私は、随分前に、一度だけ訪問した事があったのですが、再訪して来ましたので、お伝えしたいと思います。
※表記についてですが、タイ語表記は、(วัดอินทรวิหาร)になりますが、英語では、Wat IndrawiharnやWat Indharaviharn、日本語では、ワット インドラヴィハーンなどで記載されることも多いようです。
- ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)を知ったきっかけ
- ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)について
- ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)の場所
- ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)の様子
- まとめ
ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)を知ったきっかけ
日本語のガイドブックで、ワット インタラヴィハーンの紹介記事を見た記憶はなくて、10年以上前にもらった、政府系の無料のバンコクのガイドブックで紹介されており、知りました。
昔に古本で買ったLonely PlanetのThailand編を改めて見てみると、少しだけ紹介されてました。
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ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)について
アユタヤ後期に建てられ、長年にわたり、さまざまな名前で知られていました。元々「ワット・ライプリック・วัดไร่พริก」と呼ばれていました。後に 「ワットバンクンプロム・วัดบางขุนพรหม」と呼ばれたり、「ワットイン・วัดอินทร์」または「ワットインターラム・วัดอินทาราม」と呼ばれてましたが、ラーマ6世が改名するように命令し、現在も使用されている「ワット インタラヴィハーン・วัดอินทรวิหาร」に改名されました。その後、ラーマ9世の命により、王室認定寺院に昇格し、正式に「ワット インタラヴィハーン プラアーラームルアン・วัดอินทรวิหาร พระอารามหลวง」と命名されました。
32メートルの高さの大仏は、高僧Somdej Phra Phutthachan(สมเด็จพระพุฒาจารย์)、通称「Somdej To(สมเด็จโต)」もしくは「Luang Pu To(หลวงปู่โต)」により、1867年に建造が始まりました。途中で彼が亡くなった為、一時的に中止されたも、再開され、建設開始から60年後に完成しました。
https://watindharaviharn.watportal.com/th/content/page/index/id/2
ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)の場所
タイ中央銀行がすぐ脇にある、Samsen通り(ถนนสามเสน)とWisut Kasat通り(ถนน วิสุทธิกษัตริย์)の交差点から、チャオプラヤー川とは反対側の方向にWisut Kasat通りに入って少し歩くと、寺院の入り口があります。バスで行く場合、Samsen通りを走る30番などのバスに乗って、最寄りのバス停で降りて歩いて行くことも出来ますが、市内中心部から、ダイレクトに向かうバスはないので、タクシーで行くのが便利かと思います。
交差点の脇にある、タイ中央銀行の建物です。
ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)の入り口です。
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ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)の様子
入り口を入って進むと、大仏の背中側が見えます。
敷地内の地図がありました。
本堂への門です。6:00-18:00の間で開いてるみたいです。
白い衣装を着た大人や子供が大勢お参りに来られてました。
大仏を建てられた、高僧Somdej Phra Phutthachan(สมเด็จพระพุฒาจารย์)、通称「Somdej To(สมเด็จโต)」もしくは「Luang Pu To(หลวงปู่โต)」が、本堂前に祀られてます。
本堂側から眺めた、大仏です。十分に大きさが伝わってきます。
壁に寺院や大仏に関する説明が書かれてあります。
昔の写真も掲げられてます。
当日は、大仏の前で、タイダンスが披露されてました。タイダンスの音楽が流れて、雰囲気がより出てました~
大仏様の雄姿です~~~
大仏の足下です。
僧のお話に多くの人が聞き入ってました。
大仏の前に建っている仏像が、フォークリフトで移動されてたので、
見てみると、仏像の台座の下に置かれていた、お守りの様な物を僧が回収していました。
作業が終了するまで、仏像は日陰で待機です~~~
大仏の周り、背中側の様子です。
大仏の右側の階段は閉まっていたのですが、
左側の階段の扉は開いており、内部に入る為の扉も開いて入れるようでしたので、登ってみることにしました。(特にお咎めされず、降りた後も周辺に居た人に何も言われませんでしたが、関係者に確認して登った方が良いかとは思います。)
階段を見下ろした風景です。
大仏の前方側を見下ろした風景です。大仏の足が見えます。
内部に入る扉を内側から取った様子。
上の階へと続く階段があります。
大仏の体の一部です。
大仏の首の後ろ側に辿り着きました。
結構、物が雑多に置かれてる感じです。
大仏の後頭部に辿り着きました。
頭頂部のラッサミーと呼ばれる火焔(かえん)形の飾り部分です。
天辺から、見下ろした風景です。
大仏の背中側、チャオプラヤー川方向を見ると、タイ中央銀行の建物とラーマ8世橋がよく見えます。
大仏見学終了です。大仏の前に広がる建物の一角に、コーヒショップがありましたが、閉まってました。空いてたら、コーヒ飲んで、一服したかったな~~
まとめ
超観光スポットである、あのワット・ポーの涅槃像も、日本から知人が、バンコクに来た時くらいしか、行きませんが、久しぶりにあの巨大な涅槃像を見るとインパクトがあるのと同様な感じで、かなり久しぶりに見た、ワット インタラヴィハーンの大仏も、インパクトありました。やはり、歴史ある大仏なので、味があるという感じですね。未だ、ワット インタラヴィハーンを訪れた事が無い方は、是非一度行ってみて下さい!!
【ワット インタラヴィハーン(Wat Intharaviharn・วัดอินทรวิหาร)】
開門時間 :6:00〜18:00
住所 :144 Wisut Kasat road, Bang Khun Phrom, Phra Nakhon, Bangkok 10200
TEL :02 282 3173
ホームページ :https://watindharaviharn.watportal.com/th/page/item/index/id/1
Facebook :https://www.facebook.com/WatIndharaviharn/
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今月末(2020年8月末)で閉店となる” Muslim Restaurant・ムスリム レストラン ”に食べ納めに行ってきました
バンコクのシーロム通りとチャルンクルン通りの三差路のすぐ近くにある、70年程の歴史があるレストラン ”ムスリム レストラン”をご存じでしょうか。 私は過去に数回行った事があるのですが、バンコクのバーンラック地区を散策された事があれば、該当レストランに入ったことはなくても、見かけられた事がある方は多いと思います。その”ムスリム レストラン”が、今月末で閉店する事になったと、少し前に知りましたので、急遽”ムスリム レストランに訪問、食事をしてきました。
続きを読むタワンデーン ジャーマンブリュワリーの着想のきっかけとなった、Paulanerのレストランに行ってみました
Paulaner(パウラーナー)というビール銘柄をご存じでしょうか。お飲みになった事がある方も多いと思いますが、Paulaner(パウラーナー)社は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンの伝統的な正統派ビールの専門醸造所であり、大変有名な銘柄です。タイでも、多くの西欧料理店やパブで取り扱われており、たまにイタリア料理店等で、Paulanerのビールを飲みますが、今回はシーナカリンにある、Paulaner Garden Restaurantに行ってみましたので、お伝えしたいと思います。
続きを読む今年、バンコクにオープンしたフィリピン料理店、Lola’s KitchenとVIVA FILIPINASに行ってみました。
フィリピン旅行に行った方でないと、日本人にとっては、フィリピン料理は、あまり馴染みのない料理ではないでしょうか。日本では、タイ料理店やベトナム料理店は多数ありますが、フィリピン料理店はかなり少ないですし、バンコクにも、フィリピン料理店は少ししかありません。個人的には、フィリピンには何回か旅行したことがあり、メニューにもよりますが、口に合うメニューがまあまああり、結構フィリピン料理を気に入ってます。タイでいうところの、カーオゲーン(ข้าวแกง・ぶっかけ飯)は、フィリピンでぶっかけ飯を食べる度に、タイよりフィリピンの方が美味しく感じるくらいです。以前にプラカノーンやプラトゥーナムにある、フィリピン料理店に行ったことはありますが、今年、バンコクにオープンしたフィリピン料理店、Lola’s KitchenとVIVA FILIPINASに行って来たので、紹介したいと思います。
Lola’s KitchenとVIVA FILIPINASについて
Lola’s KitchenとVIVA FILIPINASの両店とも、フィリピン人実業家のZenaida Vannaying夫人とその家族がオーナーで、Lola’s Kitchenが今年の1月31日、VIVA FILIPINASが今年の6月12日にオープンしたとのことです。
http://pinoythaiyo.com/2020/06/04/viva-filipinas-the-newest-grandest-filipino-restaurant-in-bangkok/
Lola’s Kitchenの様子
Lola’s Kitchenの場所ですが、スクンビット通り沿いにあり、フィリピン大使館の向かい側、スクンビットソイ49の入り口から、少しプロンポン側に歩いた辺りにあります。
店内には、フィリピンらしい絵が飾られてました。店内の写真は少ししか撮らなかったのですが、こじんまりとしたサイズで、2階席もありました。また、フィリピン人のグループ客が来てました。
メニューの一部です。
Bangus(ミルクフィッシュ)ってご存知ですか?日本では馴染みがないですが、フィリピンや台湾ではポピュラーな食用魚です。上野のアメ横に売られているのをよく見かけたも、不味そうだなと先入観を持ってて、自分はフィリピンに行くまで、Bangusを食べた事が無かったのですが、初めて食べた時、予想以上に美味しく、フィリピンに行くと、Bangus(ミルクフィッシュ)を食べるのが楽しみで、フィリピン生まれのファーストフード、Jollibeeでも、頻繁に揚げたBangusとご飯のセットを食べてました。
今回もBangusを食べようと思っていたところ、メニューの中に、Daing na Bangus(A deep fried marinated milk fish with pickeld green papaya)というのがあったので、オーダーしてみました。
Daing na Bangusには、パパイヤのサラダが少し付いてくるのですが、一品料理としてのパパイヤのサラダもオーダーしました。ご飯は普通の白米(ジャスミンライス)とJava riceの2種類があったのですが、Java riceをオーダーしてみました。
フィリピン料理は、一皿の量がすごくボリュームがある事が多いので、今回は以上の内容だけにしました。
いや、久しぶりにBangus(ミルクフィッシュ)を食べましたが、料理の仕方も上手なのか、ニンニクが効いていて、Daing na Bangusという、この料理は本当に美味しかったです。めちゃめちゃ満足しました。
Java riceは、色が黄色と朱色の中間の様な色をしてましたが、調べたところ、ベニノキの種子から抽出した食用色素アナトーパウダー、ターメリック、にんにく粉、たまねぎ粉、塩、マーガリンをよくかき混ぜたもをご飯に混ぜて作り、フィリピン料理では定番らしいですね。いい味をしてましたので、追加でもう一皿オーダーしました。
パパイヤのサラダは、甘酸っぱくて、さっぱりして、美味しかったです。ただ、パパイヤのサラダに付いてきた、東南アジア一帯で食されるエビの発酵味噌(タイ語でいうところのガピ・กะปิ、フィリピンではBAGOONG?)は、個人的には苦手です。
とにかく、Bangus(ミルクフィッシュ)の料理、Daing na Bangusに大満足しましたし、他のメニューも試したいので、必ずリピートすると思います!!!
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VIVA FILIPINASの様子
VIVA FILIPINASの場所ですが、エアポートリンクのRatchaprarop駅から、少し行った、Sri Ayutthaya Road沿いにある、AKARAというホテルの4階にあります。
4階のお店の入り口です。
店内は結構広い感じです。
Lola’s Kitchenと同様、フィリピンらしい絵がありました。
テラス席もあります。
メニューです。Lola’s Kitchenと似てますが、こちらの方がメニューが多い感じです。
Sisig(シシグ)というフィリピン料理の定番料理をご存じでしょうか。フィリピンのアンヘレスという所で生まれ、細かく刻んだ豚肉をしょう油、ビネガー、にんにく、唐辛子で炒めた鉄板料理で、アンヘレスのSisig発祥の元祖のお店にも行って、Sisigを食べた事があります。↓はその時の写真です
VIVA FILIPINASのメニューの中に、何とBangus(ミルクフィッシュ)のSisigがあるじゃないですか!!迷わず、オーダーしました!因みに、Sisigは、豚以外では、マニラで豆腐のSisig(シシグ)を食べた事があり、それも超美味しかったのですが、Bangus(ミルクフィッシュ)のSisigは初めてです。
他には以下の2品をオーダーしてみました。Seafood PalabokとMango Pomelo Salad with Sweet calamansi dressing
Bangus(ミルクフィッシュ)のSisigです。熱々で、ジャージャーと音が鳴ってます!
Seafood Palabokです。写真を見てあんかけ麺かと思ってオーダーしたのですが、「Palabok(パラボック)」とは、茹でた春雨や米麺(ビーフン)に野菜や魚を煮込んだあんをかけた料理とのことらしいです。
Mango Pomelo Salad with Sweet calamansi dressingです。要は、calamansi(カラマンシ―:フィリピンを代表する柑橘系の果物、沖縄のシークヮーサーに似てる)で作ったソースをかけたマンゴーとポメロ(タイ語でソムオー・ส้มโอ)入りのサラダです。↑のBangusのSisigとSeafood Palabokにも、丸のcalamansiが添えらてます。
ご飯の盛り付け方もフィリピンスタイルです!
オーダーした料理の感想なのですが、先ず、Bangus(ミルクフィッシュ)のSisigは、味付けは良かったのですが、身に関して、今までBangusを食べた際に感じた事がない、養殖臭がして(魚の養殖臭にはすごく敏感なもので。。)、ちょっと残念な感じでした。Bangusは養殖されてるみたいですから、個体によっては、結構養殖臭がするのかと思わされた次第です。次に、Seafood Palabokですが、ソースの味がしょっぱくもなく、何かぼやけた甘い味という感じで、基本的にしょっぱい味が好きな為、個人的に口に合わず、また春雨のボリュームが凄くて食べ残してしまいました。最後にMango Pomelo Salad with Sweet calamansi dressingですが、素材が新鮮であったも、calamansiで作ったソースが、甘酸っぱく、かなりアクセントが強くて、何か微妙な味でした。まあ、完食はしましたが。先に行ったLola’s KitchenのBangusが凄く美味しくて、BangusのSisigも初体験ということもあり、かなり期待してたのですが、ちょっと期待外れな結果でした。Sisigは、定番の豚肉の方が良かったかもしれません。しかしながら、VIVA FILIPINASのメニューの中には、↓の様な他に興味あるメニューがまだあるので、また食べに来たいと思います!!
まとめ
Lola’s KitchenとVIVA FILIPINASの2店について、お伝えさせていただきましたが、たまには気分を変えて、タイ料理と違う料理を食べたいという時に、フィリピン料理はいかかでしょうか?VIVA FILIPINASは週末はブッフェを実施していたり、また様々なイベントなどもよく開催されてるみたいで、Lola’s Kitchenもライブ演奏などもあるみたいですから、各店のFacebookで情報をご覧になって、興味をもたれたら、是非行ってみてください!!!
【Lola’s Kitchen】
営業時間 :11:00〜21:00
住所 :891 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
TEL :064 614 4075
ホームページ :https://www.lolaskitchenbkk.com/
Facebook :https://www.facebook.com/lolaskitchenbangkok/
【VIVA FILIPINAS】
営業時間 :11:00〜21:00
住所 :372 Sri Ayutthaya Road, Thanon Phyathai, Rajthevi, Bangkok 10400
TEL :099 051 3665
ホームページ :https://www.viva-filipinas.com/
Facebook :https://www.facebook.com/vivafilipinasbkk/
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規制緩和後に再開したタワンデーン ジャーマンブリュワリー(Tawandang German Brewery・โรงเบียร์เยอรมันตะวันแดง)に行ってきました
バンコクでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止策の為、飲食店は、3月下旬から5月2日まで持ち帰り以外の営業が禁止され、5月3日からは店内での営業は認められたも、店内でのアルコール飲料の提供は6月15日まで禁止され、バーやパブなどは6月末まで営業が禁止、7月1日からやっと営業再開が認められました。タワンデーン ジャーマンブリュワリー(Tawandang German Brewery・โรงเบียร์เยอรมันตะวันแดง)も長らく、デリバリーだけの営業をしてましたが、7月10日に店内営業を再開しました。昨年以来、タワンデーン ジャーマンブリュワリーに行っておらず、久しぶりにタワンデーン ジャーマンブリュワリー ラーマ3世通り本店に行ってきましたので、様子をお伝えしたいと思います。
続きを読むタイOビザ(結婚ビザ)更新手続き 2020年6月
年に一回、毎年行う必要があるOビザ(結婚ビザ)の3回目の更新を行いましたので、記録しておこうと思います。なお、新型コロナウィルス関連で、タイ政府からタイに滞在する外国人に対するビザの期限の延長に関する告知で、"2020年3月26日以降に滞在許可の期限が到来する全ての外国人について、査証の種類を問わず、7月31日まで自動的に滞在期間が延長となる"旨の告知がありましたが、6月にOビザの期限が切れる自分の場合、通常通りの更新手続きを行わず、7月に入ってからでも更新手続きが可能だったりすのかを確認したく、イミグレーション(入国管理局)に確認したところ、該当告知は、タイに滞在してる外国人で自国に帰国する予定であるも、新型コロナウィルスの影響で、帰国する予定であったも帰国出来ず、止むを得ずタイに滞在を強いられている外国人を対象としており、タイに継続して滞在を希望する場合は、通常通りの更新手続きを行って下さいとの回答がありましたので、通常通りの更新手続きを行いました。
続きを読むカオサン通りから比較的近い、手作りパスタの店、OO pasta @サムセン通り
新型コロナウィルス・COVID19の規制が徐々に緩和されているタイでありますが、昨日は、今年の3月にオープンしたばかりという、手作りパスタの店” OO pasta "(Double o pasta)に行ってきましたので、紹介がてらに書いておこうと思います。
続きを読むナコンサワン(นครสวรรค์)の春節・中国正月の龍舞は圧巻でした!!其の参(1/28日中パレード編)
前回、ナコンサワン(นครสวรรค์)の春節・中国正月の1/27の夜間に行われたパレードについて、お伝えさせて頂きましたが、今回は1/28の日中に行われたパレードについてお伝えしたいと思います。
続きを読むナコンサワン(นครสวรรค์)の春節・中国正月の龍舞は圧巻でした!!其の弐(1/27夜間パレード編)
前回、ナコンサワン(นครสวรรค์)の春節・中国正月の街や会場の雰囲気について、お伝えさせて頂きましたが、今回は1/27の夜間に行われたパレードについてお伝えしたいと思います。
続きを読むナコンサワン(นครสวรรค์)の春節・中国正月の龍舞は圧巻でした!!其の壱
昨年末のナコンサワン(นครสวรรค์)観光について、以前幾つか記事を上げさせていただきましたが、その観光の中でヨーンアディートムアンパークナムポー(ย้อนอดีตเมืองปากน้ำโพ)という博物館・資料館に行った際、ナコンサワン(นครสวรรค์)の春節・中国正月の龍舞の写真を見て、当地の春節・中国正月の龍舞は高く昇る龍を演ずることで有名であることを知って興味を持ち、龍舞を含むパレードが行われた1/27・1/28に見に行ってきましたので、お伝えしたいと思います。
続きを読むタイ初のアイスクリーム屋としてスタートした、潮州料理店 Lieo Lieng Seng(เลี่ยวเลี่ยงเซ้ง) 、味はマジで激ウマ!!しかし....
先日、タイのTV番組で潮州料理店 Lieo Lieng Seng(เลี่ยวเลี่ยงเซ้ง) を紹介しており、以前はサムヤーンにあったのですが、現在は移転して、ヤワラートのワット・トライミットの裏辺りに移転して営業してるとのことで、モンティエンホテルの近くのサムヤーンにあった頃、店の前は通った事があるも、入って食べた事はなく、そのTV番組でタイで最初にアイスクリームを売り出したということなどを紹介してて、興味を持ち、行ってきましたので、お伝えしたいと思います。
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