今年もプラートゥー祭りに行って来ました。

毎年、恒例になっているプラートゥー祭り観光ですが、今年も開催される時期になり、11月にサムットサーコーン県のターチャローム（ท่าฉลอม ）、今月にサムットソンクラーム県のメークローン（แม่กลอง）行って来ましたので、お伝えしたいと思います。

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第13回ターチャロームプラートゥー祭り(เทศกากินลปลาทูที่ท่าฉลอม ครั้งที่13)
第23回メークロンのプラートゥー祭り（เทศกาลกินปลาทูที่แม่กลอง ครั้งที่23）

第13回ターチャロームプラートゥー祭り(เทศกากินลปลาทูที่ท่าฉลอม ครั้งที่13)

ターチャロームのプラートゥー祭りの概要は、昨年度の記事をご参照して下さい。

今年のターチャロームのプラートゥー祭りは、11/20～11/22に開催されました。

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昨年度は電車でバンコクからマハチャイまで行って、帰りはバンコクまで7番のバスで帰りましたが、今年はバンコクから68番のバスでマハチャイまで行って、帰りはバンコクまで7番のバスで帰りました。

マハチャイ市場そばの船着き場から、ターチャローム側に船で渡り、ターチャローム側に渡ってから、会場までは昨年と同様にサムローを利用しました。1年ぶりにサムローに乗ります。実は、サムローに乗る前に、昨年は提供されてなかった、無料で会場まで乗せてくれるシャトルカーが見えたのですが、乗りそびれてしまいました。（帰りに乗車・利用する事が出来ました。）まあ、サムローに乗るのもいい気分で良いです～～

会場の様子です。今年はストリートアートもテーマにしているようです。昨年度と比べると、ステージが小さくなっており、かなり予算削っている感じがしました。。
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昨年度と同じ位の混雑ぶりでした。

料理販売コーナーの出店の数が、明らかに昨年度より少なかったのが印象的でした。コロナの影響でしょうか。。。

まあ、それでも結構な種類の料理を販売してます～～

いつも食べ過ぎてしまうので、会場で食べる量は適量に抑えておきました～。持ち帰りで、揚げ物・煮物系の料理を買って帰りました。

もちろん、新鮮なプラートゥーや他の魚介類も販売してます。他にも色々な物を売ってましたが、昨年度と同じくらいの店の数でした。

昨年はプラートゥーの飾り物があったのですが、今年はマグロとハタの飾り物とサムローが置いてあって、観光に来た皆さんが、記念写真を撮ってました。

帰りは無料のシャトルカーに乗れて、船着場まで行く事が出来たのですが、このシャトルカー、観光案内も兼ねており、ゆっくりと街の見所を説明しながら、走ってくれました。

通りには、プラートゥーのアートが所々に描かれてました。

昔、発酵させたエビ味噌、ガピ（ กะปิ）を作っていたという建物。同様の建物が他にも何か所かありました。
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サムローのアートも描かれてました。

無料のシャトルカーです。

ターチャロームのゆるい雰囲気が何ともイイ感じでした。無料のシャトルカーは船着場まで、川沿いの道を走ってくれたのですが、プラトゥー祭りの会場近くの川沿いに、お客さんがいっぱいの古いレストランがあって、超気になったので、来年行ってみようと思ってます。また、写真を撮るのを忘れたのですが、ターチャロームには缶詰工場があって、船着き場の通路に、重量が基準より重すぎる等で、正規品として出荷できなかった缶詰を安価で販売しており、去年買いそびれたので、今年は買って帰りました。日本市場向けのシーチキン等も売ってて、お買い得です。来年も行くぞーー

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