第2回ナコンサワンランタン祭り（เทศกาลหุ่นโคมไฟนครสวรรค์ ครั้งที่ 2）開催は2019/12/24～2020/1/4
しばらくナコンサワン旅行に関して、記事を上げさせていただいておりますが、今回は旅行期間中の夜間にナコンサワン市街にある公園、サワンパーク（อุทยานสวรรค์）をたまたま散歩した際に、" 第2回ナコンサワンランタン祭り （เทศกาลหุ่นโคมไฟนครสวรรค์ ครั้งที่ 2）"の準備を見かけ、準備中であるも、開催開始日前日であり、かなり本番に近い感じで見れた部分もあると思うので、少し記事を上げるのが遅くなりましたが、お伝えしたいと思います。
ナコンサワンランタン祭り について
今回ナコンサワン旅行に来て、サワンパークでライトアップされている、ランタン彫刻・オブジェを見るまで、ナコンサワンランタン祭りについて全く知りませんでした。
調べてみると、初回の前回は、2018/12/22～2019/1/6の期間で開催され、2回目の今回の開催期間は2019/12/24～2020/1/4とのことであり、今回のコンセプトは" 光の公園、天龍の地 "。展示物は、数百年前に住んでいた故郷からナコンサワンに移住してきた中国人のライフスタイルを反映させており、ライトショーやサウンドショーを楽しんだり、食べ物や地元の商品を手頃な価格で購入が出来、地元の食品や製品を手頃な価格で販売するブースが多数あり、有名なレストランの50以上のフードブースもあるとのことです。
ナコンサワンランタン祭りの開催場所
サワンパーク（อุทยานสวรรค์）のPhahonyothin Rd（ถนนพหลโยธิน）側のエリアになります。
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ナコンサワンランタン祭りの雰囲気（開催開始日前日）
開催開始日前日、12/23の様子です。リハーサル的にライトアップしてました。本番ではなかったですが、かなり綺麗にライトアップされてて、多くの見物客が来てて、写真を撮ったりしてました。
十二支の面々～～
ナコンサワンの県魚！？ダトニオと呼ばれる、ปลาเสือตอ(Siamese tigerfish)
こちらの狐はまだ、作成中でした～
多くの人が、写真撮影を楽しんでました
（補足）ランタン祭りと関係ないのですが、ナコンサワン市内は新年・春節に向けて、中華的装飾が開始されてました。ランタン祭りの中華的デザインのオブジェ含めて、華僑系タイ人の多いナコンサワンの華僑文化の根付きを表しているということなんでしょうね。
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まとめ
開催開始日前日の様子をお伝えさせていただきましたが、本番前といっても、結構見応えありました。残念ながら、本番期間中は見に行けないのですが、本番期間中はより綺麗なんだろうな～～。次回に楽しみを取っておこうと思います。1/4まで開催されているので、時間が取れて興味ある方は、ランタン祭りに行くとともに、ナコンサワン旅行をしてみてはいかがでしょうか～～
公式Facebook : https://www.facebook.com/NakhonSawanFestival/
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