86年の歴史‼ 蟹肉入りバミー【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】@バンコクバーンクンノン通り（ถนนบางขุนนนท์）

バンコクの中心部からは、離れてますが、歴史が86年にもなる、蟹肉入りバミー(บะหมี่ปู)で知られている、【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】に行きましたので、紹介いたします。

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【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】の歴史
【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】の店の雰囲気
【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】のメニュー
【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】の行き方
【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】店舗情報

【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】の歴史

最初は、ヤワラートに近い、サパーンプット(สะพานพุทธ)で店を始めて創業してから86年になるそうですが、今の場所に移ってきて、38年くらいになり、バミープーサパーンプット(บะหมี่ปู สะพานพุทธ)という愛称で呼ばれてたそうで、未だにその愛称で呼ぶ人もいるそうです。

【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】の店の雰囲気

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【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】のメニュー

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①バミー (蟹肉と鶏肉入り)

②バミー(蟹肉入り)

③ワンタン(トッピングをチャーシュー/豚のカリカリ揚げ/鳥のいずれかを選ぶ)

④バミー(蟹肉と蟹の爪入り) 肉の量によって4種類の価格帯

⑤蟹肉のせ春巻き

⑥チャーシューのせご飯/豚のカリカリ揚げのせご飯/クンチィアン(中国式甘いソーセージ)のせご飯

⑦ワンタン入りバミー(トッピングは蟹肉/鳥)

⑧ワンタン入りバミー(トッピングは蟹肉)

⑨ワンタン(トッピングは蟹肉)

⑪飲み物(上段左から)菊花茶、オーリアン、ブラックティー、ガチアップティー、龍目ジュース、水

⑫氷 2バーツ

以下のメニューをオーダーしてみました。

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④バミー(蟹肉と蟹の爪入り)・汁無し 150バーツ
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②バミー(蟹肉入り)・汁有り
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⑤蟹肉のせ春巻き
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⑥豚のカリカリ揚げのせご飯

全部美味しくて、春巻きは、豆腐、クンチィアン(中国式甘いソーセージ)、ムータン(豚の耳などから作った中国式ソーセージ)、モヤシ、キュウリが入ってました。また、印象的だったのは、バミーの汁が、甘めですごくナチュラルな感じだったことです。鶏ガラから、毎朝スープを取り、化学調味料は入れてないとのこと。また、麺も自家製で、蟹肉も毎朝、新鮮な素材から作ってるとのことです。

【タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง）】の行き方

バンコク中心部から、公共の交通機関で行く場合、タリンチャンの水上市場に行く際によく利用される79番のバスが、タンリアクセン（ตั้งเลียกเส็ง)のあるバーンクンノン通りを通過します。79番のバスにサイアムやセントラルワールド前から乗り、バーンクンノン通りに入ったら、Wat Sri Sudaram (วัดศริสุดรา)前で降りて、少し歩くと着きます。お店はバーンクンノン通り沿いで、ソイバーンクンノンソイ9とバーンクンノンソイ11の間にあります。

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